デリヘルは女の子が帰るまで楽しもうブログ:06-3-15
わたしの中ではついこの間入学式を迎えたはずお子さんのが、
あっという間に小学6年生になった。
お子さんの成長を見ていると月日の経つのは
本当にあっという間である。
1週間位前の事である。
お子さんが突然言った。
「今日、廊下を歩いていて、ガラスに写った自分を見たら…
まわりの友人に比べてすごく身長が小さくてびっくりした」
正直、
「今ようやく気付いたのか」とわたしも思ったが、
こういう問題はデリケートだ。
思っただけで口にするのを止めた。
お子さんに言われなくてもよく分かっていた。
卒業式も迫った3月の鼓笛隊の移杖式の日に
わたしも感じてきたからだ。
10分の1の競争率という厳しいテストに苦労してパスし、
ようやく手に入れた小太鼓の座。
音楽音痴のお子さんが、
枕元にステッキを置いて、
寝る間も惜しんで、一生懸命練習して合格した小太鼓の担当。
お子さんがどれだけの思いで
小太鼓になったか知っていた夫は、
午前中有給を取って式に出かけた。
式の内容はさておき…
驚いたのはお子さん達の成長ぶり。
1年生から見てきたお子さんのクラスメイト達がみんな大人になっている!
体質はもちろん、表情まで…
お子さんより小さかったはずのAくんも同じ位だったBくんも
み〜んな息子を追い抜き!しっかり成長している。
それに比べて我が家のお子さんときたら…
この日、新品のビデオ持参で出かけたが、
夫のビデオにお子さんの顔がはっきり写っているものは
1つも無かった。
身長の高い子たちに埋もれたお子さんはあまりに小さく…
ビデオに写る事が出来なかったのである。