デリヘルは女の子が帰るまで楽しもうブログ:19-1-14
食パンやそば・パスタなどの麺類が
当たり前のように食卓に上るようになった今、
おいらの周囲にも
「1日3食麺でもいいな」とか
「1日1回はパスタを食べたい」等と言う人が多いですが…
おいらは「1日3食ごはんOK派!」です。
もちろん、食パンもパスタも好きですが、
「ごはん」は特別ヒイキしてしまう炭水化物であり、
大切な主食なのです。
白いごはんとお味噌汁のセットは、基本中の基本として、
ごはんが主役となる「おにぎり」には特に目がありません。
炊飯器から立ち上る「フワッ」としたかぐわしい香りと湯気。
しゃもじで、炊き上がったごはんに空気を与え、
それをおにぎりにする時といったら、なんとも幸せな気持になります。
「どこかに行きたいな」と思うときのお供は、何と言っても「おにぎり」。
作りたてはもちろん、冷めても味わい深いおにぎりって何て素敵なんでしょう!
「好きこそ物の上手なれ」という言葉がありますが、
上手かどうかは別として、おいらはおにぎり作りが大好きです。
今では、何個か作る時、手の平に乗せるごはんの量で、
だいだい200グラムという平均値が出せるようになり、
「おにぎり屋さんになれるかもね〜」などと一人自己満足。
このように、
手の平のぬくもりが残る食べ物っておいしい物なのだろうな…と
廃れることの無いごはん文化を思ったりもします。
中に入れる「具」も様々な物が合いますし、新しい具で冒険もできる…
それも大きな魅力です。
シンプルな素材だけに
作る人それぞれのちょっとした工夫が十分に生かされる、
日本人には欠かせない「チカラの素」だとおいらは思います。