意外とホームページが重要な参考資料ブログ:08-9-18
ダイエットで失敗してしまう人には、一つのパターンがあります。
それは完璧に何でもこなそうとする傾向です。
「ダイエット中は日々体操する」とか
「ダイエットしている間はおやつを食べてはならない」と
あまりにも厳しく自分を律してしまうわけです。
一見、素晴らしい心構えだと思いますが
このようにあまりにも自分を追い込んでしまう人は、
あきらめも早いんですよね。
たった一度でも、自分が決めたダイエットのルールを破ってしまうと
「もう俺はダメだ」という風に思ってしまいがち…
せっかく今まで頑張ってきたダイエットも、
ちょっとしたミスによって、すべてが意味がないように錯覚してしまうんです。
日々、自分に課したルールを厳格に守るという発想は、
一日とか、ごくごく短期間で区切るからいけないのかもしれませんね?
ですから、ダイエットのやり方について、
1週間ぐらいの少し長めのスパンで区切って、
見つめなおしてみたらどうでしょうか?
1週間ぐらいでダイエットの反省をすれば、
ダイエットの成功失敗の見え方も変わってくるはずです。
一日単位でみると、
夕食を食べ過ぎただけで、失敗に見えてしまいます。
ところが何日かまとめて区切った場合、
一日ダイエットにとってよくないことをしたとしても、
ほかの日でリカバリーしていれば問題はありませんよね?
決めた期間の中でダイエットにとって
プラスになることマイナスになることを総合的に計算をしてみて、
結果プラスになっていれば、
ダイエットは前進しているという結論になります。
こうして考えていくと、ダイエット中でも息抜きをしやすくなりませんか?
「緩急をつける」
これがダイエットの基本だと、俺は思います。