意外とホームページが重要な参考資料


意外とホームページが重要な参考資料ブログ:12-5-14


子どもは睡眠中に成長する。
日中に食べた食べる事をエネルギーに変えて、
それを全身に送ってからだを成長させていく。

そのため午前中起きた時点で
膀胱には汚い水分が溜め込まれ、
大腸にはからだ全身から送られた老廃物と毒素が溜まり、
排尿や排便の時間を待っている。

午前中は排泄の時間であって、食べる事の時間ではないので
排尿や排便を最優先させなければならない。

なので
子どもが午前中起きたら、
小便をさせ、大便をさせよう!

からだ内の老廃物や毒素を全て出し切ればこそ、
食べる事を取ることができるようになるのである。

もしも排泄が終わっていないのに、
午前中食をとってしまえば、
消化吸収は排泄を阻害するので、
子どもは途端に排泄ができなくなってしまう。

午前中起きたらコップ1杯水を飲んで、
排便を促すようにしよう。
子どもの場合、これだけで排便しやすくなる。

また
排便は重力の力を使って押し出されるので、
午前中起きたら、寝っ転がったり、座ったりさせないで、
からだを立たしておくことも大切。

辺りをウロチョロ動き回っていると、
重力が自然にかかってきて、ウンチが押し出されてくる。

気をつけるべきことは、
午前中から子供にテレビを見させてしまい、
子どもを座らせてしまうこと。

これをやると
ウンチがなかなか出なくなってしまうのだ。

また 
子どもが小便や大便をしたら、
とにかく褒めてあげよう!

排便・排尿をすれば
ママが喜んでくれるということが脳にインプットされると、
子どもは自然に排便・排尿をして、
ママを喜ばそうとする。

ママが排便・排尿に無関心でいたら
子どもはあえてしなくなってしまう。

排便・排尿をしたら、
大袈裟なくらい褒めてあげるようにすれば、
日々の排便や排尿がスムーズにいくようになる。