親切ではない業者は完全リスト外


親切ではない業者は完全リスト外ブログ:04-3-19


結婚して数年経って、
平穏な毎日を送っている今も、
あたくしにはしばしば眺めている数枚の写真があります。

それは
ママと幼いあたくしが写った数枚の記念写真。

池袋の街角で、青い染め抜きの花模様の着物を着て、
微笑むママのそばでにっこりしているおかっぱ頭のあたくし。

どこまでも広がる黄色い菜の花畑で、
花に顔をうずめている小さなあたくしと、
それを見守るママの優しい笑顔。

長い一本の道を、
手をつないで歩いていくママとあたくしの後姿…

子供の頃の思い出の横にはいつもママがいて、
あたくしはこんなにもママに見守られて、
育まれてきたのだという実感が、いつも心を暖かくしてくれます。

でも子育てをしてみて
あたくしは初めて気がついたことがあります。

それは、
ママとの思い出の数々を今日の日まで残してくれたのは、
そのフレームの中にはいないお父さんだったということ。

不思議なくらい、今の今まで気がつかなかった…

子どもが生まれて、
あたくしがカメラを持つようになり、
アルバムを作ってみれば…

そこには、
子どもを抱く夫、
子どもをお風呂に入れる夫、
子どもを子ども寝かしつける夫…

あたくしとの写真なんてまるでなくて、
これじゃ将来うちの娘はあたくしが育児放棄をしたと思うかなぁ…なんて
苦笑いしています。

写真という記憶の不思議。
フレームに存在しないという、存在感。

「気づくのが遅くなっちゃいましたね。お父さん」

でも間に合って、よかった。
今までずっと、ありがとう…

控えめなお父さんの深い真心に、
あたくしは心から感謝しています。

お父さんのおかげで、
あたくしもママも幸せな思い出をいつまでも
抱き続けることができるんですね。

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