親切ではない業者は完全リスト外ブログ:20-10-16
育児をしているのなら、
お子さんに8時のウンチをきちんとさせた上で、
8時食を軽めにするというようにした方がいい。
8時は体自体がご飯を要求しているのではなく、
脳が炭水化物を要求しているだけだからだ。
それこそ穀物中心のご飯でいいのである。
食欲がないのなら、フルーツジュースを自宅で作り、
それを8時食にしてしまうのがおすすめ!
8時食が軽い分、
14時食と夕食を重くすればいいのだ。
人間は午前11時から消化モードになるので、
14時食こそ重点を置くべきなのである。
でも、平日の生活では忙しいので、
平日の14時食は普通程度にし、
休日の14時食を重たくすればいい。
1日3食にするのではなく、
「1日2食半」というような
ご飯パターンにすることが理想。
このご飯パターンを守ると、
体はご飯の消化吸収のために疲労しなくなり、
お子さんは健康そのものに育って行き、
知能を高くすることができるようになる。
いつも大飯ばかり食べていたら、
お子さんはご飯の消化吸収に疲れ切ってしまい、
病気になりやすく、頭も悪くなっていくものなのである。
1日3食にして、
お子さんにたくさんのご飯を与えた方が
健康になるのではないかと疑問に思う人もいるだろうが、
栄養豊富な土壌では逆に食物が健全に育たなくなるように、
お子さんも栄養豊富だと逆に体を弱らしてしまう…
裕福な家庭のお子さんに限って
病気がちなのはこのためである。
人間をはじめとする全ての生命体は、
栄養が足りないのではないかと思う地においてこそ、
体を活性化させ、その不足している栄養を
しっかりと吸収していこうとするのだ。